昨日は、3件の出場しかなかった。
最近では、まれに見る少ない件数である。
いずれも救急車を使わなくても良いんじゃないかと思えるようなものばかり。
小学生の自転車の自己転倒。膝をすりむいただけ。
通りすがりの女性が救急要請。
もう一件は、火災の負傷者なし。
不搬送で終了。
そしてもう1つは、40歳女性の腹痛。
下痢、嘔吐なし。発熱もなし。
指して、激痛でもないようで、救急車の到着を家の前で待っていました。
こんなとき、ほんまの重傷者が出たらどうするねん!
ただでさえ、最近は全車出場で、待ってもらうことがたびたびあり。
心肺停止の患者やったら、確実に助からんな。
なんて、軽症者の救急要請にたいして常々思っていました。
でも最近、少し考え方が変わりました。
件数が減らないのであれば、軽症者のほうが救急搬送としたら楽やな。
毎回毎回、子供の重症交通外傷や、心肺停止の傷病者を運んでいたら辛くて仕方ないな。
精神的に、参ってしまうのではないかな?
現に、私の後輩は多数傷病者が出たときの交通事故で、いまだに迷った末に、子供を後回しにして結果的に重症であったことをトラウマのように感じているものがいます。
救急隊員にもPTSD)心的外傷後ストレス障害)の症状を訴えるものがいます。
はいどーぞ!
ある意味、こんな患者ばかりのほうが精神的に楽なのかも。